腸が人生を決める!?
こんばんは!りさまきです!
今日は前回の続きで腸内環境の重要性について!
まず、「そもそも腸ってなんのためにあるのさ!?」
って思い返した。。。
うーん。
要らないもの出すため!
。。。あれええ。。。
おっかしいなあ中学生の頃習ったはずなのに、、、笑
ということで調べました笑
なるほど!
栄養吸収と老廃物除去してくれるのね!
めっちゃ大事じゃん。
しかも人の全免疫システムの70%が腸に集中してる!?
そりゃあ腸が人生決めるわあああ!
じゃあじゃあ
腸内環境が悪くなるってどういうこと?
それは腸内細菌のバランスの乱れて腸の免疫が乱れている状態のこと
そして腸内細菌には
善玉菌と悪玉菌があって、
これらは常に一定の状態ではなく、様々な要因で変動する。
健康だと善玉菌が増え、悪玉菌が減り、
不健康だと善玉菌が減り、悪玉菌が増える
——————じゃあなんで悪玉菌優勢になって免疫下がるんだ!?
その原因として挙げられるのが3つ!
①「低脂肪・高繊維」→「高脂肪・低繊維」の食事への変化
②加工食品・インスタント食品など栄養バランスの悪い食事
③老化、ストレス、睡眠不足、過労、抗生物質の服用
特にストレスは腸の免疫の乱れの大敵で、腸内細菌のバランスが崩れやすくなる。
ふぉおお!!!!!
たしかにね、ファストフードとか、添加物たっぷりのスナックとか
昔の日本人は食べなかったようなもの食べてるわけだもんね!
そういう食生活とか、日頃の生活習慣、ストレスがぜ~んぶ
腸内に影響してるのね、、、。
そして免疫が乱れると
免疫細胞が有害物質やウイルスなどを感知できなくなってしまうとのこと!
そうすると無害なものまで攻撃してしまうという異常などが発生したりすることで免疫力は弱っていく。
それで
次のような症状が起こる。
下痢
有害物質の侵入に対し排除しようとする免疫反応で、通常は一時的なものですが、免疫の仕組みの異常が原因となって下痢が続くことがあります。悪玉菌が多くなることで腸内バランスが崩れ、腸のぜん動運動が乱れて起こるのです。
腸の粘膜の機能に異常が生じて、大腸の粘膜に潰瘍やびらん(ただれ)ができる病気です。原因として、これまでは細菌やウイルスの感染、アレルギーやストレス心理的な原因、体質などが考えられてきましたが、最近では、免疫異常が関係していることがわかってきました。
食物アレルギー
本来有害ではないはずの食べ物を、腸が有害だと判断するようになると、同じ食べ物が腸に入るたびに免疫の仕組みが過剰に働きます。このアレルギー反応は、腸内細菌のバランスが免疫細胞に影響して起こるとされています。また、遺伝子組み換えや農薬、抗生物質使用による食品成分の変化もアレルギー反応を起こしやすくする原因のひとつとされています。
大腸がん
腸内細菌が産生する有害な物質による粘膜への刺激が、がんを発生させることがあります。大腸がんの原因で一番多いと指摘されているのが食生活で、特に食物繊維不足による便秘が上げられます。なぜなら、便が長い時間腸内に留まることは腸内の腐敗を生みやすく、結果、大腸に負担がかかり、腸内環境も悪化をもたらします。実際に日本の女性のがん死亡の1位が胃がんを抜いて大腸がんになったことも注意すべき点です。
あらあらああああああ!!!!
まってまって、小学生のころから高校生まで
なんだかあんまり白米好きになれなくて(逆に今はお米大好物)
お菓子でお腹いっぱいにしてたときとかあったのね。。。(お恥ずかしい)
あとは、大学1年の頃はパン大好きすぎて
パン屋さんで働いて
1日3食パンとかの日もあった、、、(これは流石に体調崩した笑)
そういう食生活送ってたから、
腸内にエラーが起こってたのかもしれない!
いや絶対そうだ!!!笑(笑い事じゃあないんだけどね!笑)
納得です。
腸の健康≒身体の健康だから
ようは食生活、生活習慣ぜ~んぶ見直さなきゃ!ってことね!
それにしても腸内環境次第でガンにもつながるとは。。
タバコ吸ってないから大丈夫でしょ思ってた。
食べるものはからだをつくる。
そしてストレスフリーな生活を送る!ってめちゃくちゃ大事。
ってことを痛感しました。
調べてよかった!
よしじゃあこれからは
- 腸内環境にいい食事をする
- 運動・読書してストレス発散する
- 一日5時間以上寝る(1時までには絶対に寝る)
を目標にします!
またあした!
(出典:https://matome.naver.jp/odai/2139286631536174501
http://mega3.jp/enteric/index.html
)